犬大好き!犬と生活するブログ。

たくさんのワンコに囲まれて、超小型のミックス犬との楽しい生活。犬の健康やしつけなど、犬と暮らす人のための役立ち犬好きブログです。みなさんのワンコ生活に役立てて頂ければ嬉しいです!

犬のダイエット、減量方法!スリム犬のすすめ。後編(食事管理する!)

↓前編は【体重管理・運動】についてでした。(長いけど重要だから読んでね)

犬のダイエット、減量方法!スリム犬のすすめ。前編(体重管理・運動しよう!)

そして必須なのがこれ【食事管理】です。

人間もダイエットするときは食事を減らしますよね?

(摂取エネルギー)>(消費エネルギー)=肥る
(消費エネルギー)>(摂取エネルギー)=痩せる

これだけの話です。そして適正な体型になったらその体型、体重を維持するようにします。

以下は我が家のチワピン「さくら」が肥満犬と獣医さんに言われてしまい、ダイエットを命じられた際に実際行った方法です。現在は堂々たるスリム犬です!

【要約です。】

  1. ワンコの現在の体重を測り、体型を見てダイエットが必要か判断する。
  2. 不要なものを与えていたら止める。おやつは小さく必要な時だけ。
  3. フードに代替食を加えながら少しずつ量を減らして行く。
  4. フードの種類を「穀類中心」から「タンパク質中心」にする。
  5. 毎日、または数日のスパンで体重、体型を測る。
  6. 体重、体型が適切になったらその食事を維持する。

※病気で治療を受けている、パピーやシニアのワンコは必ず獣医さんに相談して行って下さい。
※前編犬のダイエット、減量方法!スリム犬のすすめ。前編(体重管理・運動しよう!)と併せて行って下さい。

【1.体重・体型でダイエットが必要か判断】
ぶっちゃけかなりのワンコが肥り過ぎ・肥満です。
でも一部飼い主さんの中にはワンコのスタイルを気にしすぎるがため「スラっとしてるのが理想」「身体をもっとスリムにさせたい」という方もいらっしゃいます。
上から触れてみて肋骨がほんのり分かる程度に脂肪が覆っているようであれば十分ですし、骨格の形状を変えることはできないのでこれ以上痩せることは栄養失調になって疾病の原因にもなります。あくまで「健康な体型」を得ることが目的です

↓で、こちらの項目については以下の記事で各自ご判断下さい。
犬のダイエット、減量方法!スリム犬のすすめ。前編(体重管理・運動しよう!)

【2.不要なものは与えず、おやつは小さく必要最低限に】
不要なものとは主に以下の2点。心当たりがある方もいると思います…。

  • 人間の食べ物
  • ご褒美等以外のおやつ

人間の食べ物は臭いも味も強く、また犬用のおやつも嗜好性が高く作られていますので、たくさん食べます。食べる姿や催促する姿が愛らしくて「ついつい…」と口を揃えて言う飼い主さんのワンコは、もれなく肥っています…。

あげなければワンコは「そんなもんだ」と思いますし、いざという時のご褒美の効果も上がります。でも、頻繁に上げているとワンコにとってもありがたみがなく、くれなければ「なんでくれないんだ!」と抗議したりと良いことはありません。人間の食べ物は禁止!おやつも少しずつ回数を減らして大きさも小さくして「良いことをした時のご褒美」にとどめましょう。

誰の目から見ても明らかに上記の量が多い場合は、これだけでダイエット効果があります。

【3.フードに代替食を加えて量を減らして行く】
【2.不要なもの】がそれほどの量でない場合は、フードの量が多すぎます。
「体重を量って、フードのパッケージ通りに与えている」という方もいらっしゃいますが、基礎代謝含め、ワンコの身体の個体差はとても大きいもの。同じ体重でも犬種や年齢によって違いますし、同じ犬種でも元々の体型が違う場合もあるので、パッケージの記載はあくまで目安と考えて下さい。
で、減らす場合は、以下の要領で。茹で野菜はかさ増し用です。

  1. 現在のフードの量をキッチンスケールで測る
  2. フード量の1割を減らし、代わりにゆでた大根や白菜をさいの目に切って入れる
  3. その状態で1週間続ける
  4. 1週間後に体重を計測し、以前より減っているようだったらその量で減らして行く(減っていない場合はフードの量をさらに1割減らす)
  5. さらに1週間様子を見ながら茹で野菜を少しずつ減らし、最終的にはなくす

上記を繰り返し、体重が少しずつ目減りする量をしばらく続けます。

※慢性的に肥満だったりシニア犬は効果が出るに数ヶ月かかる場合もありますので、気長に行って下さい。
※極端に減らすとワンコの健康を脅かす恐れもありますので体調を見ながら行って下さい。

【4.フードを「穀類中心」から「タンパク質中心」に】
犬は肉食寄りの雑食と言われていますので、一番重要な栄養素はタンパク質です。なので、タンパク質が多いフードを与える必要があります。
また人間同様、炭水化物を多く摂取すると肥りやすいし、犬に炭水化物はそれほど必要がありません。なので、以下を参考にフードを変更するだけでもかなり違って来ますよ。

  • 成分表示欄:タンパク質が20%以上、代謝エネルギーが350kcal/100g以下
  • 原材料欄:原材料は多く含まれているものから記載されているので、一番最初に肉か魚が記載されているものが望ましい
  • グレインフリー(穀物不使用)と記載されているものであれば、上記の条件を大抵満たしています。

うちのさくらが今食べてるのはアカナです。以前はカリフォルニアナチュラルだったのですが、なくなってしまったのでアカナに変更。

原材料も良く、1キロあたり1600円程度というコスパの良さは、大量生産のメリットです!


アカナ (ACANA) アダルトスモールブリード 2kg

グレインフリーは他の記事で紹介していますので参考にして下さいね。


犬のダイエット、減量方法!【穀物の少ないフードがオススメです】


犬のダイエット、減量方法!【グレインフリーオススメフード】

※腎臓や肝臓に疾患のあるワンコは必ず獣医さんに相談して下さいね。


【5.毎日、または数日間隔で体重、体型を測る
【3.量を減らして行く】では初期のダイエット段階なので1週間間隔とありますが、継続的に減って来たらできれば毎日体重を測定して下さい。特に小型犬は変化が早いので必須です。無理でも、数日に1回は行いましょう。

体重測定の方法は前編(体重管理・運動しよう!)を参考にして下さい。

 

【体重、体型が適切になったらその食事を維持
パピーや一時的に肥った成犬なら1ヶ月〜3ヶ月、慢性的肥満犬やシニア犬でも4ヶ月〜半年で効果が現れて来ます。

定期的に体重、体型をチェックし、

  • ウエストがくびれ、犬種本来の体型になった
  • 脂肪が身体の全体をほんのり覆っている状態

になれば成功です(ただし病気があるワンコもいますので、必ず獣医さんのアドバイスをあおいで下さい)。

あとは、1週間単位で体重・体型を見て、増減がないよう一定に保つため、フードの量を若干増やす等の調整を行って下さい。
ワンの健康のために、お互い頑張りましょうね!
---------------------------------------------------
犬の困ったこと、知りたいこと、ブログの内容で思ったことなどがありましたら、ぜひコメントして下さい。お待ちしています。
こちらへどうぞ→http://www.miraclepuppy.jp/
---------------------------------------------------