犬大好き!犬と生活するブログ。

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おやつを使うしつけ:限界を感じたこと

これはまだ、私自身が直面していてまったく解決できていないことなのですが、解決に向けて努力している最中なので、お恥ずかしいですが読んで頂ければと思います。

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こーんな感じで顔を背けます。「従う気はありません」って言ってるようなものです。

おやつをつかった陽性強化トレーニング

トレーナーさんに依頼すると、かなりの確率でおやつがついてきます。
トレーナーさんが来た瞬間におやつ。コマンドに従ったらおやつ。トレーニング中は、おやつてんこもりです。

今流行の(今っていうかもう5年位前からだと思うのですが)陽性強化トレーニングを中心に学んだトレーナーさんは、何かあるごとにおやつを使います。

トレーニング全体の流れとしては

  • コマンドに従ったらおやつを与えて褒める
  • おやつを使う回数を減らして行く
  • 最終的にはおやつを使わないでできるようにする

というのが一連の流れです。うまく行けば。

おやつは一定の効果があります

おやつは確かに「非常に分かりやすい報償」です。犬は非常に食いしん坊なので、食べ物をくれれば喜びますし、それを利用してよい行動を刷り込んで行くためにはおやつは必須なのかもしれません。最初は。

ただ、おやつを使ったトレーニングには様々な問題があるようで、実際にうちも発生しています。

おやつがきかない場合があります

おやつが、正しい意味での報償として効果を発揮しないケースもあります。

犬としてはどうしても譲れない場合

飼い主が犬を「おやつで釣る」(と言ったら一部のトレーナーさんに怒られると思いますが、結果的にはそういうことになります)時、多くが

  • 犬にして欲しくない行動の矯正
  • 犬にしてほしい行動を行わせる

という必然性があります。通常であれば

犬にして欲しくないこと<おやつ=人間が望む行動

が当てはまり、見事おやつで釣ることができ、そしてその行動を刷り込んで行って…というのが陽性強化、いわゆるオペラント技法というやつです。

ところが、

犬にして欲しくないこと>おやつ=犬が望む行動

ようするに「言うことを聞きたくない場合はおやつに釣られない」という場合が発生します。

ちなみにこの実例は我が家の犬(ミニチュアピンシャー×チワワのミックス)です!おやつを鼻先に持って行くと、見事におやつから顔を背けます。「食べたら言うことを聞かないといけない」ということを分かっているようです。

おやつがないと何もしない犬になる

これは比較的多く聞くケースですが、おやつがないと命令に従わなくなるというケースがあります。ひとたびおやつの不在に気がつくと、そこから飼い主のコマンドを無視しだしたり、というケース。

トレーナーさんに聞くと「それはトレーニングの方法が悪いから」と言いますが、残念なことに、これに嘆いている大抵の人はトレーナーさんからトレーニングを受けた方でした…。

そして、現に、トレーナーさん自身が自分の犬に何かをさせる時、かなりの確率でおやつを使っていますこれって、果たしてトレーニングになっているのか?という疑問が拭えません。

おやつを使わない、また最低限のしつけをしてみます。

そしてこれは私の今後の課題ですが、仮におやつを使ったとしても「おやつに頼りすぎない」しつけをしてみようということです。もちろん私のしつけ方にそもそも問題があったのかもしれません。

ですが、我が家のさくらは「おやつを拒否する」ことがある以上、おやつに頼ったしつけ方法には限界があることは間違いありません。

まだまだこれからなのですが、効果があったらこちらでご報告して行きたいと思います。


おやつを使った、または使わないトレーニングでのご意見を頂ければ嬉しいです!

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