猫や犬の熱中症、7割が室内で発生! 対策として猫・犬用アイスも | マイナビニュース
によると、
ペットの熱中症で通院した保険契約者にインタビューを行ったところ、自宅での発生率が67%だったという。この結果に対し、「家の中だし、このぐらいの暑さなら大丈夫だろう」という油断が事故の発生に繋がっているという。
とのこと。
お散歩も皆さん涼しい時間帯にシフトされていると思いますが、
室内もすでに要注意です!
みんなのどうぶつ手帳|ワンちゃん(犬)の熱中症発症状況 - アニコム損害保険
【気をつけたい犬種】
■短頭種
シーズー、パグ、フレンチ・ブルドッグ、ボストンテリアなど短頭種のわんちゃんは、気道も短く複雑で呼吸がしにくいため、熱中症になりやすい傾向があります。
■被毛が密集している寒い国の犬
シベリアン・ハスキー、サモエド、グレート・ピレニーズ、オールド・イングリッシュ・シープドッグなど寒い気候の国原産のワンちゃんは毛皮もしっかりしていて、生まれつき暑さに弱い体です。
抜け毛をしっかり処理してあげることも大事な予防のひとつです。
↓夏場のお散歩はこちら
夏場の犬のお散歩、何時に行く? - 犬大好き!犬と生活するブログ。
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室内犬の夏の暑さ対策【お留守番編】 - 犬大好き!犬と生活するブログ。
今日もとっても暑いです。特に日本のじめじめした暑さは人間だけでなく犬もとっても苦手。
上記に該当しないワンコもハアハアしだしたら気をつけて、暑さ対策をしっかりしてあげましょう!
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