犬大好き!犬と生活するブログ。

たくさんのワンコに囲まれて、超小型のミックス犬との楽しい生活。犬の健康やしつけなど、犬と暮らす人のための役立ち犬好きブログです。みなさんのワンコ生活に役立てて頂ければ嬉しいです!

犬ってなんで吠えるの。【理由・原則編】

家の中から外を見て吠える、チャイムに吠える、ご飯をくれと吠える、留守番させると吠える、散歩中に他の犬に吠える…。犬は「吠えの総合商社」です。

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いつものお散歩コースにテレビの撮影隊が!見てます見てます警戒してます。今にも吠えそう…。

ちなみに我が家のさくらもお散歩中は動くものには過敏に反応して、一時は家から一定の場所までは途切れることなく吠えてました…やれやれ。

もちろん、どんなに小さい犬でも、いや小さい犬だからこそ「小型犬ってうるさいから、ねー」って言われるのはしゃくですよね!

吠えをできるだけ減らして、犬も人間もストレスのない快適な生活をしましょう!

【吠えない犬はいない】
大前提として、犬は吠える生き物です。それは肝に銘じておきましょう。なぜなら、人間が犬と共存するようになった頃、犬はまず番犬としての仕事を与えられたと言われています。
ともに暮らしている人間のエリアに怪しい姿や敵が近づくと大きな声で吠えて威嚇し、また味方の人間に知らせることが重要な任務でした。

だから「より吠える犬」を求められて来たのです。
そして、ここ数百年でも、獣猟犬や一部の鳥猟犬、牧羊犬なども、その仕事の一環として吠えることが必要でした。(人気のダックスフンドやテリア系が吠えやすいのはそのためです)

犬に「吠えるな!」と言い始めたのは本当にここ百年未満のことなので、犬にとっても不可解で、場合によっては迷惑というか気の毒なことでもあるのですが、人間社会で行きて行くために仕方がないのです。

【吠える原因を考えよう】
吠えるのを減らすには「なぜ吠えているか」を考える必要があります。「犬の気持ちになって、原因を減らしてあげる」ということですね。犬が吠えるのにはたくさん理由がありますが、以下は代表的な「吠えの理由」です。

  • 警戒して吠える
    室内から外に見える人、玄関のチャイム、外から聞こえる人の声。室内にいて吠える原因の多くがこの「警戒吠え」です。犬の吠えの中でもっとも多いのがこれです。
    またお散歩中に動くものに吠える、他の犬や知らない人に吠える、クルマやバイクには突進してしまう…なども警戒吠えです。お散歩エリアはワンコの縄張りなので、よりいっそう犬も警戒しています。
  • 要求して吠える
    ご飯の時間になるとキッチンを見ながらワンワン、お散歩の時間になるとリードを見ながらワンワン、夜はオモチャを持って来てワンワン、ケージから出せ出せとワンワン。これ、全部要求吠えです。
    要求吠えは「不満だから要求している」状態と「以前要求が通ったから通るまで吠え続ける」状態の大きく二つに分かれます。
  • 寂しくて吠える
    スーパーの店頭で、ワンコがつながれて「クーン、クーン」と泣いているのを見たことありますよね。自分の想定しない形で飼い主と離れているとこの吠えが発生します。多くの場合「クーンクーン」と鼻を鳴らすような声で、時々「きゃんきゃん」吠えることもあります。
    興奮しやすい、気の強い子は、抗議するように「ワンワンワン!」と吠え続けることがあります。留守番での吠えで一番問題になるのがこれ。かなり音量も大きいので近隣からクレームが来ることがあります。

【吠えを減らす大原則】
吠えは大前提として「満足していない」「不安である」状態が引き起こす行動なので、「何が不満なのか」「何が不安なのか」を察してあげる必要があります。

例えば警戒吠えの場合、十分に社会化しているのに吠えるということは、自己顕示欲が強い犬が吠えている場合があります。そういう時は、飼い主が犬より先に立ち、飼い主が強いリーダーシップを発揮することにより吠えが減る場合があります。

また、社会化が不足している犬の場合は根本的に「コミュニケーション方法が欠落している」と思った方がいいです。
ちゃと声をかけて慎重に手を差し伸べて来たのに人の手に噛み付く、犬を見ると見境なく激しく吠えかかる、などがこれに該当します。そういうワンコは大抵「家の中では静かでいい子なんだけどねー」という状態なので、無理に社会化する必要があるかどうかは、飼い主さんや住んでいる地域の傾向にゆだねられます。(あまり家から出さない方が犬にとってもストレスがないので、あまり外出しない生活を続けるということです)

要求吠えの場合は「要求を通さない」これにつきます。要求を通すと「要求が通るまで吠えてオッケー」ということになってしまうので、とにかく要求に屈しない。心を鬼にしましょう。

難しいのが留守番吠えを代表とする「寂しい時の吠え」です。これは犬と飼い主、家族の関係、そして犬種や個体差が持つものが多く、犬種に寄ってはとても留守番が難しいこともあります。また、飼い主が不在中の留守番吠えは、誰もいない時の行動をコントロールするということで最も難しいしつけのひとつでもあります。

個別の詳しい対応は、改めて記事にしますね。気になることがあったらご連絡下さい!
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